Life is Party

一人の理系大学生が考えていることとか気になったことをまとめます。

おかえり、ELLEGARDEN

お久しぶりです。

 

ELLEGARDEN、ついに復活しましたね。

ようやく、ようやく自分の中で、復活に対する気持ちが整理できたのでのんびり書いていこうかなと思います。

 

エルレ復活の瞬間

エルレ復活が発表されたのは5/10の夕方だった。

そのころ、僕はちょうど授業も終わって、家でグダグダツイッターを眺めていたところだった。

なんとなく、友人のどうでもいいつぶやきなどを流しながら見ているとスコット(MONOEYES)の、なにやら派手な画像付きのつぶやきが目に入った。

画像を拡大するとデカデカと書かれたELLEGARDENの文字と、そのメンバー今現在のアー写だった。

数分間の空白と、パニック状態が生まれた。意味がわからない。なにも理解できずに、ただ手は「ELLEGARDEN」と、Google検索を行っていた。

10年間、変わらずずっと同じページが表示されていたはずのホームページは現代らしさを取り戻し、ツアー情報が掲載されていたのだった。

 

発表された18時ちょうどに気づいたため、ネット上の中でもかなり早く知った方だと思う。まだ半信半疑でぼーっとしている中、ツイッターのフォロワーなどもそれに気づき、だんだんとざわめき始めたのだった。

 

ようやくじわじわと実感が湧いた僕は、とりあえずエルレを大音量で聴きたいと思い、車に乗り込み、エルレを大音量で流しながらドライブを始めた。

ひとしきりドライブをし終えたら、バイト中の一番の友達にその喜びを共有して、ツアーに行く約束をした。

 

エルレとの出会い

エルレの曲を最初に聞いたのは中学2年の頃、カラオケで友達が歌った「高架線」だった。

正直その友達は、当時も、今でもあまり好きではない友達だが、歌はかなりうまい。

バンドを全然知らなかった僕は、「面白いバンド名だな、でも曲はかなりかっこいい」くらいの感想だったと思う。

その少し後、エレキギターを初めて買って、バンドにハマり始めた僕は毎週末、ツタヤに行ってCDをまとめて借りることがマイブームだった。

その時、ふとカラオケのことを思い出してエルレのベストアルバムを借りたのだった。

帰りの車で初めに流れたのが"My Favorite Song"

迫力のあるイントロ後の細美さんのボーカルでイチコロだった。

Aメロたった1小節で完全に惚れてしまったのだった。

それからずっとこのベストアルバムを繰り返し聴き続ける生活が始まった。

 

コピバン

 高校生になり、友達にバンドに誘われた僕は、リードギターを担当していた。

エルレ限定のコピーではなく、オムニバス形式で好きな曲をやるスタイルのバンドだったが、圧倒的にエルレも曲をやることが多かった。

生まれて初めてバンドで合わせた曲は"Fire Cracker"。ギター初心者にとってはAメロのアルペジオがめちゃめちゃ難しかったのを覚えている。

エルレの曲はストレートなところも好きだ。バンドのそれぞれのパートが皆同じ方向を向いている気がする。そのため、合わせた時の迫力爽快感は並大抵なものではなかった。

他にも"Surfrider Association", "Red Hot", "Supernova"などをやったのを覚えている。中でも"Red Hot"がいちばんのお気に入りだったな。

 

大学生になって今度は軽音サークルの中でエルレのコピバンをやった。大学の軽音サークルとなればELLEGARDENはやっぱり人気で、エルレのコピバンも他にもいくつかあった。その時はギタボ担当。細美さんみたいにカッコ良く、上手く歌えたかはわからないが、エルレに対しての気持ちでは負けるつもりはなかった。

やった曲の中では"モンスター"がいちばん楽しかったな。

 

MONOEYESの誕生

 ここ数年での僕の音楽生活での大きな出来事といえばMONOEYESの結成だった。初めてこのニュースを知った時はよくわからないっていうのが正直な感想だった。まず、the HIATUSがある中でさらにバンドを組むということ、そして、エルレ復活の知らせはまだしばらく聞くことはないんだなという思いがあった。

 バンド名もよくわからないし、バンドメンバーも知らない人ばかりだったので、正直結成のニュースは僕の中ですぐに消えて行った。

 しかし、1stシングルの表題曲である"My Instant Song"のMVが発表された時の衝撃はすごかった。エルレとはまた違う、だけども溢れ出るパンク感、何度でも聴いてしまう頭に残るメロディ。嬉しかった。

 そこからMONOEYESを聴きまくった。大学でコピバンも組んだ。エルレのコピバンよりも活動に力を入れていたと思う。

 ライブも見に行った。フェス2回。ワンマンは全然チケット当たらなかったけど、コピバンを組んでいた先輩が当ててくれたおかげでいけた。MONOEYESのライブが僕にとって初細美さんだった。忘れもしない、2016年のPUNKSPRING。ステージ本番で、かっこよく登場するのを期待してたが、初細美さんは普通にMONOEYESの転換で機材を運んでいる瞬間だった。僕はあっけにとられたと同時に感動もしていた。こんなバンドマンもいるのか。自分で準備して、リハから楽しませてくれる。細美さんをさらに尊敬した瞬間だった。

 MONOEYESがどんどんCDを出し、主要なフェスにも外せない存在になるにつれて、僕自身もMONOEYESにはまり込んで行った。そのころにはELLEGARDENの復活は、自分の頭の中で少し遠のいて行ったかもしれない。そのくらいMONOEYESが作り出す曲が僕に染み込んで行った。

 

The Boys Are Back in Town Tour

そして今回行われたツアー。新木場、仙台、ZOZOマリン

正直、新木場で見たい気持ちはもちろんあった。でも、MONOEYESですら当てることができなかった僕は自信がなく、ZOZOマリンを中心に友達と応募して行った。

 

結果は全滅。

 

やっぱり当たらないよね。

自慢じゃないけど、チケットに対する諦めは以外といい方である。

今回のツアーは、自分が行くべき時ではなかったのかなと思える。特に今回は10年ぶりの復活。僕がエルレを知ったの自体、エルレが休止をした後のことだったし、復活ということは今回限りではないと心の底から信じているから、まだチャンスはあるのだ。

その時でもいいじゃないか。きっと僕の番が回ってくる。その時に、「おかえり!」と心の底から伝えたい。

 

そしてエルレガーデンの復活は、あらゆる人たちをライブキッズに戻してくれたツイッターでは数多くの大御所バンドマン達も復活を喜び、お祝いしている。

きっとみなさんもそうじゃないでしょうか。彼らが休止前に活動していた頃、まだ学生で、ライブハウスに通っていたけど、いまは立派な大人になって仕事をしている人も多いと思う。そんな人たちでさえ、今回のツアーはキッズとして復活したんじゃないでしょうか。

このツアー名となっている"The Boys"はエルレのメンバー本人を指しているんだと思うけど、彼らだけではなく、この10年間エルレを聞いていた人たちも、みんな"キッズ"になって帰ってきたという事も指しているんじゃないかなって思う。

 

さて、これからのエルレはどうなって行くんでしょうね。

僕の世界をガラッと変えてくれたあの曲、あのメンバーを生で感じられることを楽しみにしています。

ライブハウスで会いましょう。

 

終わり